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★Luminous Garden/ルミナス・ガーデン★

コロナ禍の反動から、インターナショナルでは鮮やかな色の提案が続いているが、長期にわたるコロナ禍により強い色を正面から受け止める力が削がれているため、透明感を持たせて少し和らいだ印象にし、気軽でハッピーな感覚を持たせたい。

agnes b.
80年代を彷彿させるソバージュヘアーと大き目のフレームのサングラスが可愛い。
太めのボーダーでカジュアルな印象だが、ネックラインのVのディテールや、袖丈が絶妙でパンプスやウェッジソールのサンダルとのコーディネートも楽しめそう。

agnes b.
ブライトトーンのトーンイントーンのコーディネート。
派手に見えがちなピンクやイエローもトーンをそろえるとまとまりかんがあるのでおすすめ。
ポイントは、シューズに色を持ってくるのではなく、馴染みやすいゴールドやイエローを使うこと。

AMBUSH
可愛い~♡のひとこと!
薄着にファーって最強に可愛い素材の組み合わせ!
足元を黒で締めることで、肌みせのバランスや明るい色とのバランスが取れるのでぜひ真似したい。

GIVENCHY
大人のピンクの使い方。
ピンクに黒だとハッキリしすぎてしまう時に、グレーを使うと甘くなりすぎず女性らしく優しい印象になる。
ローウエストなのも今年らしいポイント。

IRENE
パープルとイエローの対照配色。
今期イエローはトレンドカラーなので取り入れたいカラーのひとつ。

Jil Sander
ここ最近、腰回りのカットワークをよくみるが、ざっくりとしたニットで遊び心のあるスタイル。
ローゲージニットはカジュアルな印象になることが多いが洗練されたシルエットとカラーでモードな印象に。
骨格ウェーブさんにおすすめしたいスタイル。

TAE ASHIDA
トレンドのイエローとパープル、サイバーチックなパンツのコーディネートも、計算されたジャケットのシルエットで一気にキレイ目スタイルに!

PAMEO POSE
イエローとブルーの対照配色。
ボウデザインも今期のトレンドだがオールインワンは新鮮。
ジャケットやニットをオンしてもかわいい。

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Keiko Kitamura

学生時代よりアパレル業界に携わり卒業後はデザイナーズブランドに勤務。現在は都内ファッション専門学校で後進育成に努める一方、色彩理論を駆使したイメージコンサルタントとして...

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