鮮やかな色とシックな色の見え方の違い
パーソナルカラーの
彩度の分析は
顔に近づけたときに
良い効果が現れるかによって分類します
決して顔立ちのことではなく
シックな顔立ちの方でもパーソナルカラーは彩度が高い方
派手な顔立ちの方でもパーソナルカラーは彩度が低い方
もいます
高彩度を顔に近づけたときの見え方
<共通心理 Common Effect>
・顔の印象が強い
・パーツがハッキリする
・肌の色が濃く艶やかにみえる
<個別心理 Individual Sense>
・元気で活発
・華やかな印象
・存在感がある
・色が目立つ
・派手・強い
・安っぽいイメージ
低彩度の色を顔に近づけたときの見え方
<共通心理 Common Effect>
・顔の印象が弱い
・パーツがぼんやりする
・肌の入りが淡く弱くみえる
<個別心理 Individual Sense>
・大人しく静か
・シックな印象
・印象が薄く存在感がなくみえる
・スタイリッシュ
・物足りない感じ
・地味・弱い
・高級なイメージ
★パーソナルカラーを使いこなすポイント1★
高・中・低の3つからさらに分解しよう
彩度が高い色でもさらに高彩度が似合う方と
そこまで艶やかでなくても良い方もいます
どのくらいの彩度が最適な効果をもたらすのか
5段階に分けるとわかりやすいです
★パーソナルカラーを使いこなすポイント2★
彩度の違いは
顔の印象の強弱・肌の色の艶やかさ
に影響する
パーソナルカラーに合わせた彩度の選び方の他にも
元気に見せたい→高彩度
シックに高級なイメージにしたい→低彩度
などなりたいイメージに合わせた彩度の選び方もあります
次回は4つの属性の最後の章 清濁の解説です☆
5 March 2021
CATEGORIES
パーソナルカラーの4つの属性
彩度