学生時代よりインターンシップにてアパレル業界に携わり、卒業後はデザイナーズブランドにて接客販売を担当。学生時代からの10年以上にわたる経験では、カジュアルや赤文字系のブランドから百貨店系キャリアブランド、デザイナーズブランドまで幅広く携わる。
現在は都内のファッション専門学校にて後進育成に力を注ぐ一方、色彩理論を駆使したイメージコンサルタントとしても活動中。
|保有資格
NPO法人日本パーソナルカラー協会 JPCAパーソナルカラーアナリスト®︎
NPO法人日本パーソナルカラー協会 JPCAパーソナルカラー認定講師
文部科学省後援 色彩検定AFT 1級色彩コーディネーター
文部科学省後援 色彩検定AFT UCアドバイザー
骨格診断アナリスト協会 骨格診断アドバイザー1級
日本ファッションスタイリスト協会 StylingMap ジュニアレベル
|Message
子供の頃からファッションは大好きでしたが、小柄な私は人一倍「似合う」の感覚に敏感でした。好きな服が似合わないなんてことは日常茶飯事で、自分に似合う服の探究心は誰にも負けなかったと思います。特に学生時代はオンラインショップが今ほど身近ではなかったので、ショップを何軒もハシゴしたり、ネットオークションを検索しまくったり、自分で作ってみたり、とにかく似合う服、好きな服のために時間もお金も消費していました。
その頃から違和感を感じていた「好き」と「似合う」のギャップが腑に落ちたのはカラーの勉強を始めてからです。それまで感覚で選んでいたものが、理論で「似合う」を可視化できることに気付き色彩の世界にのめり込んでいきました。
パーソナルカラー診断を受けた直後は、分析結果や新しい自分の発見にワクワクすると思います。しかし、世の中にはたくさんの色があるため、分析結果の色と同じ色を探すのは難しく、ファッションにどう取り入れて良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。
分析結果だけでなく、「好き」と「似合う」をいかす色選びのコツや知識理論をお伝えし、ご自身でメイクやファッションに取り入れてもらえるよう、あなた専属のスタイリストとして寄り添います。
Instagramにて今すぐ実践できる色選びのコツを解説中。