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パーソナルカラーの明度の分析は
顔に近づけたときに良い効果が表れるかで分類します

決して肌の色のことではなく
肌色が明るくてもパーソナルカラーは明度が低い方
肌色が暗くてもパーソナルカラーは明度が高い方もいます

ファンデーションの色の選び方とパーソナルカラーは考え方が違います

共通心理 Common Effect個別心理 Individual Sense
高明度・顔色が明るくなる
・顔が膨張する
・顔の中の線が目立ちにくい
・ふっくらする
・顔が大きくみえる
・シワやシミが目立ちにくい
・若々しい
・子供っぽい
・軽やか
・明るくて優しい印象
低明度・顔色が暗くなる
・顔が収縮する
・顔の影がはっきりする
・小顔にみえる
・げっそりみえる
・シワやシミが目立つ
・重厚感がある
・大人っぽい
・老ける
・陰影が出てシャープな印象
明度による見え方の違い

★パーソナルカラーを使いこなすポイント1★

高・中・低の3つからさらに分解しよう

明度が高い色でもさらに高明度が似合う方とそこまで明るくなくても良い方もいます
どのくらいの明度が最適な効果をもたらすのか5段階に分けると分かりやすいです

★パーソナルカラーを使いこなすポイント2★

明度の違いは顔色の明暗・顔の大きさの変化に影響する

小顔に見せたいけれどシミやシワは目立たせたくないという方は
高明度と低明度で迷うはず!
その場合イエベの明度が中〜低を選ぶと良い場合があります

属性の組み合わせによる見え方は改めて解説します

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Keiko Kitamura

学生時代よりアパレル業界に携わり卒業後はデザイナーズブランドに勤務。現在は都内ファッション専門学校で後進育成に努める一方、色彩理論を駆使したイメージコンサルタントとして...

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