BLOG

ブログ

パーソナルカラーの彩度の分析は
顔に近づけたときに良い効果が現れるかによって分類します

決して顔立ちのことではなく
シックな顔立ちの方でもパーソナルカラーは彩度が高い方
派手な顔立ちの方でもパーソナルカラーは彩度が低い方もいます

共通心理 Common Effect個別心理 Individual Sense
高彩度・顔の印象が強い
・パーツがハッキリする
・肌の色が濃く艶やかにみえる
・元気で活発
・華やかな印象
・存在感がある
・色が目立つ
・派手・強い
・安っぽいイメージ
低彩度・顔の印象が弱い
・パーツがぼんやりする
・肌の入りが淡く弱くみえる
・大人しく静か
・シックな印象
・印象が薄く存在感がなくみえる
・スタイリッシュ
・物足りない感じ
・地味・弱い
・高級なイメージ
彩度による見え方の違い

★パーソナルカラーを使いこなすポイント1★

高・中・低の3つからさらに分解しよう

彩度が高い色でもさらに高彩度が似合う方とそこまで艶やかでなくても良い方もいます
どのくらいの彩度が最適な効果をもたらすのか5段階に分けるとわかりやすいです

★パーソナルカラーを使いこなすポイント2★

彩度の違いは顔の印象の強弱・肌の色の艶やかさに影響する

パーソナルカラーに合わせた彩度の選び方の他にも
元気に見せたい→高彩度
シックに高級なイメージにしたい→低彩度
などなりたいイメージに合わせた彩度の選び方もあります

次回は4つの属性の最後の章 清濁の解説です☆

記事一覧

Keiko Kitamura

学生時代よりアパレル業界に携わり卒業後はデザイナーズブランドに勤務。現在は都内ファッション専門学校で後進育成に努める一方、色彩理論を駆使したイメージコンサルタントとして...

VIEW MORE