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Cross Culture = クロス・カルチャー
自然の大地の鮮やかなグリーン系や水や空を想起させるブルー系を中心とした最も活躍が期待されるグループ

民族調表現をリスペクトするエスにカルナスタイリングへの活用が注目される

Dior
ペールトーン、ソフトトーンの近似トーンにパープルとブルーグリーンの対象色相が抜け感がでて可愛い♡

カジュアルながらも上品な色遣いと光沢のあるパンツでラグジュアリー感がでる

LAD MUSICIAN
ドレープの落ち感がきれいなパンツは中性的で合わせるトップスによってイメージが変わる

骨格ナチュラルさんには落ち感がしっかりと出る生地&肩のラインをきれいに出すフレンチスリーブがおすすめ

袖丈、着丈も長く重心が足元に持ってくることができるのもナチュラルさんにおすすめのポイント

Thom Browne
まさにトムブラウンと言えばアバンギャルド!

こちらはその中でもリアルクローズに取り入れやすいスタイル

トラッドなプリーツスカートに白のラインでスポーティ―な要素を取り入れて

重ね着をしてもブルーベースグリーンのワンカラーがすっきりと見せてくれる

AMBUSH
カットワークが素敵なシャツは小さめの襟でスタイリッシュな印象に

パープルとブルーの中差色配色がおしゃれっぽさを際立たせている

SAINT LAURENT
中世のヨーロッパのようなブラウスが中性的で今の気分

カラーを白ではなくブルーグリーンにすることでモード感がでる

今期はコレクションでもたくさん出ているブルーグリーンとパープルの配色はおすすめ!

KOCHE
ペールトーンからライトトーンの類似トーンの配色

淡い色でも寒色にすることで甘さが抑えられる

シャーベットカラーは春夏におすすめ!明るい色は顔色を明るく見せブルーベースで透明感を引き出す

Acne Studios
レッド、グリーン、パープルのスプリットコンプリメンタリー

秋冬に引き続きレッグウェアをポイントにしたコーディネートが気になる

袖丈が長く、首に巻いたストールも長く垂らすことでタテのラインを強調して

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Keiko Kitamura

学生時代よりアパレル業界に携わり卒業後はデザイナーズブランドに勤務。現在は都内ファッション専門学校で後進育成に努める一方、色彩理論を駆使したイメージコンサルタントとして...

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